先週末の土日、そうそう24時間テレビの最中、日本外来小児科学会が東京国際フォーラムで行われ参加して来ました。
なぜか毎年結構な確率で24時間テレビと同じ土日なんですよね。
25日は”一般社団法人 知ろう小児医療 守ろう子ども達の会”の 代表、阿真さんと一緒にワークショップを開催しました。
テーマは、”伝える”ってどんなこと?相手の心に届く伝え方って?としました。
私自身、つなひろでもクリニックでも様々な場面で伝える場を頂いています。
どうやったら上手く伝えれるんだろう、今のちょっと説得に入った?相手は聞ける状況だった?などなど日々格闘しています。
だから皆さんとの貴重な時間は、
”言った、話した”ではなく、”ちゃんと相手の心に届いたのか”などをロールプレイを通して考えるきっかけとなりました。
全国様々は地域から参加してくれて、北海道から大分まで事務さん、看護師さん、医師、保育士さんなどなど様々はクリニックで関わる方々との交流ができました

ワークショップを開催するために色々なことを考えていましたが、全部子育ても同じだなあって。
子どもに伝える時も、やっぱり同じであった

これから気をつけなくては・・・って思い知った時間でもありました。
なかなか我が子となると難しいんだなあ、感情優先になりがちで・・・
日々反省の母です。

そして今年は東京ということで、やはり何度行っても上を見上げてばかりです。さすがお江戸です

8月も終わりですね。少しでも涼しくなってほしい・・・。