先週23日の祝日に開催されました
ワークショップで発信についてみんなで楽しく学ぶことができました。
このテーマにした理由は、
ここ数年コロナ禍では、受診するママたちへ「発熱時の受診の方法」とか、「コロナの検査について」とか、
たくさん日々変わる情報をお伝えしなくてはならないことがあるようになってきた。
どんな発信方法にするとママたちに誤解なく、そして確実に届くのか・・・
今やホームページでは届かないのか・・・
読んでない?
読んでも伝わってない?
せっかく来院してくれても、時間や状況によっては診ることができない・・・なんてことにならないためにも
受診方法の変更や、コロナ禍だからこその日々変わる情報を正確に伝えたいからこそ。
LINEや院内報、電話対応、オンライン診療などなど、今の保護者に適した情報伝達のあり方を
色々なクリニックの方法を聞きながら、学んで、自施設なら何ができるかなあ、何が合うかなあってことを考える有意義な時間になりました。
また他の小児科のクリニックの方々をお話しできる機会ってなかなかないので、こうしてみんなで悩みや困りごとなどワイワイ話す時間は同じ境遇だからこそ分かることも多く、あっという間の3時間でした
いつも病院のホームページを作成しているプロの専門家のライターさんにも登壇いただき、
専門家からみた情報発信に欠かせない工夫などの話も聞いたことない分野の話で新鮮でした
まだまだ小児科はどんな冬になるか分からないけれど、今回学んだことを生かしながら少しでも大切な情報が届くように発信していきたいなあって楽しく学べた時間だったよ、参加してくださった看護師さん、事務スタッフの方、ありがとうございました