2024年09月13日

高山の学会に参加してきましたB


翌日の8日(日)さらにがっつり体験型のワークショップ。


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こんな感じで体を動かして学ぶ。

私は前半に発表者として参加させていただきましたきらきら


たくさんの看護師さんが参加していてくださっていた。


私は夕方から名古屋での別のお仕事があったので途中で退席させていただきましたあせあせ(飛び散る汗)

それでもこうした機会に参加させていただき貴重な出会いに感謝です


来年は香川県?高松市で開催される学会・・・

うーーん高松かあ・・・参加できるかなあにこにこ



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posted by つなひろ at 14:56| 日記

2024年09月10日

高山の学会に参加しましたA WS!クリニックでの急変対応について

学会では、1日目にWSを開催しました。


今回のテーマは「クリニックでの急変対応について」

全国の他のクリニックの看護師さんや事務の方々との交流できるすごーく貴重な機会にこにこ



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申し込み開始からすぐに満席になっていただき、うちの小児科のスタッフとも5月から準備をすすめてきた。

こうしようか、ああしようか、参加する人がどっちの方が楽しく学べるかなあ・・・、


せっかくの時間だからみんなで話せる時間がある方がいいよねーー

とか。


私たち準備する側にとってもすごく学べるひととき。



そしてスライド作る中で、救急の先生に相談したり、小児科の先生に相談したり・・・


色々な先生に相談しに行ったり!!


クリニックの規模や地域や先生の方針で変わることももちろんある。


ただ変わらない部分もある、それはやっぱり「もし次の医療機関へ繋げていくことが必要ならば、よりよい子どもの状態のまま送る」

この見極めってすごく大事だよねってこときらきら


これて非常にむずかしい、でもそれ以上に大切なこと。


だからこそ常に考えて、いつも「多分だいじょうぶ」ではなく「最悪のシナルオ」を常に考えておくことが必要だと改めて身に染みた。


10年前に認定看護師の授業でもあった「最悪のシナリオ」、本当大切なこと


もちろんそのクリニックの先生の意向や方針が一番だから!

そして地域によっても全然ちがう。

クリニックだからこそ、こうした対応は非常にむずかしい。


救急車を呼んでどれくらいで到着するか、次の病院までどれくらいかかるか、など都心部や地方でも全然違うし



でもだからってそのままでいいことではない。


さまざまな状況の中で、何をすることが子どもにとっての最善なのか、


そのためにメディカルスタッフとしてどんな準備が必要?

その場が突然やってくるから何をすることがいい?


などなど、みんなで楽しく考え、自分の医療機関に帰ってまた考えるきっかけとなったらいいなあって。


その、“いざという時”は、ある日突然やってくるもんねあせあせ(飛び散る汗)


あたふたすることないように今できることをきちんと準備しておくこと、

基本をしっかりやる!思い込みをしないために基本に忠実にみていく、


すごーく大事なことを考える時間となったにこにこ


WSを開催して、というか、こういう機会を作ることでやっぱり自分が一番学ぶ!

この4カ月くらいはずーーっと考えてきたし。


参加してくださった皆様、ありがとうございました。

少しでも何か考えるきっかけとなったら嬉しいです虹

posted by つなひろ at 15:29| 日記

高山の学会に参加しました @

やばっ、もう9月・・・あせあせ(飛び散る汗)

先週末は高山での日本外来小児科学会年次集会でした。金曜日から前日入りしてがっつり飛騨高山を満喫し・・・といきたかったんですが、色々と準備があったりで

駅から5分以内をぐるぐるしているだけで、高山の一番いいところ!を全く堪能できなかった・・・、残念顔3(かなしいカオ)



でも、初めて名古屋から特急ひだに乗り、単線で時々列車すれ違いのため停止しながら2時間半の旅はすごーく心地よかった。

景色もどんどん味わい深く変わり、なんとも川の水がめっちゃ綺麗で。


駅に降り立ったら外国???ってくらい海外の方々の多さにびっくり。

まさに小京都きらきら


自動改札ではなく駅員さんが1人ずつ切符を回収してくれる風情もとっても良かったです。

(めっちゃ混雑してましたが、この場所だからこその素敵さでした)


今度は絶対に観光で来たいなあ。

飛騨高山を堪能したいーーー

posted by つなひろ at 15:18| 日記