2020年01月24日

”上手な医療のかかり方!って。

よく聞くけど、「かかりつけ医を持ちましょう!」

皆さんは持ってますか?

現在、この”かかりつけ医”ってものと、”上手な医療のかかり方”ってものを、よーくよーく考えている。

特に、”上手な医療のかかり方”というのは、昨年11月に厚生労働省が発表したもので、ぐんぐん動き始めているものであります。

「あなたが知れば、医療は救える」 
聞いた事ありますかねー?

実は、竜美ヶ丘小児科でもこのモデル事業の一つとして参加することになっております。

私たち国民もしっかり医療のかかり方を学んで、上手にかかろうってことなのですが、
大切なことは、医療のため、国のため、ってことはもちろんなんですが、
本当の目的は、”自分のこども(もちろん、自分も)を守るために、医療も守ろうね”ってことだと思います。

ちょっと言い方間違えると、
・病院来ちゃダメってこと?
・医療費削減のためにってこと?
・上手にかかれって言われても、心配だから、不安だから、病院行くんだし、、、

とかの間違ったネガティブイメージを与えかねない。

だからこそ、違うよ、違うよ。。。

大切な子どもを守っていくためには、国の医療そのものをみんなで守っていかなくては、医療が破綻してしまって、本当に困った時に、本当に自分の子どもが生死をさまよっている時に救ってもらえなくなったら困っちゃうじゃないですか。
だから、
今すぐ上手にってことでなく、何も考えずにすぐ受診でなくて、考えて、振り返って、そしてどんどん賢い受診ができるようにしていこうよってことだと思う。

だって、何だって限りがあるんだもん、医療資源だってね。

そのために、私たち医療者も受診する人が困らなくていいように、迷わなくなっていくように、何かできることをって考えているんだな。
それは、まずは目の前の子どもが元気になるため光るハート、国のためや医療費のためってのは結果としてあらわれるものとして。

もしその受診が本当に不要なのだったら、その子どもも、連れていくママ達だって一つも良くないもんね。疲れちゃうだけだし、他の病気にうつる可能性だってあるし、お家でゆっくり休めたらそれにこした事はないよね。


この話題は今めっちゃ考えているから、ついつい長くなってしまうから、またの機会に続けようっと。




poster03-1のコピー.jpg








posted by つなひろ at 10:53| 日記