あっという間に2月ですね。
2月といえば・・・節分ですかね。
私が小さい頃はもちろん、毎年うちは、パパがお面つけて窓からやってきて、一生懸命子どもたちと
「オニはーーーそとーーーーー」って豆をぶつけて退治していたなあと。
2月といえば・・・節分ですかね。
私が小さい頃はもちろん、毎年うちは、パパがお面つけて窓からやってきて、一生懸命子どもたちと
「オニはーーーそとーーーーー」って豆をぶつけて退治していたなあと。
その後に自分の年齢の豆を食べると・・・。数年前までは。
もう今はすっかり豆まきは省略され恵方巻きが一大イベントに。
今年はどうする?作る?買う?から始まって毎年魅力的な恵方巻きが売られていて密かな楽しみになっている。
家族みんなで、「今年はどっち?」って黙って1本食べ切る・・・なんてイベントに。
でもでも、この節分の日の豆、0〜5歳までのお子様には結構要注意なんです・・・。
豆まき翌日に赤ちゃんがはいはいしていてお部屋の隅っこに落ちてた豆を食べて、急にむせ出して誤飲の事故があったり。
節分後の豆の事故ってありうることなんです。
豆の誤飲って結構その後が大変で・・・。
でもでも、この節分の日の豆、0〜5歳までのお子様には結構要注意なんです・・・。
豆まき翌日に赤ちゃんがはいはいしていてお部屋の隅っこに落ちてた豆を食べて、急にむせ出して誤飲の事故があったり。
節分後の豆の事故ってありうることなんです。
豆の誤飲って結構その後が大変で・・・。

大変というか全身麻酔で取り出さなきゃいけない場合もあったり、
逆に窒息の心配もあったり、節分関係なく、かたい豆やピーナッツなんかは5歳以下の子どもにはあげないほうがいいよっと消費者庁からも言われていますね。
逆に窒息の心配もあったり、節分関係なく、かたい豆やピーナッツなんかは5歳以下の子どもにはあげないほうがいいよっと消費者庁からも言われていますね。
少し前までは3歳以下だったのですが、4歳の子でもこうした事故があったということで5歳以下に引き上げられました。
それくらい危険なんですーーー
笑い話にならないくらい。

なので、豆そのものでなく個包されてるものなどで代用しながら少しでもリスクを減らしていきましょう!
あの小粒の豆は、つるっとしていて、子どもがつかんだら、そうやっぱり口に入れちゃいますよねー。
まだ奥歯までしっかり生え揃っていないと、あの硬い豆はすり潰せないからどうしてもまだ危険が伴うんです・・・。
口に入れたままジャンプしたり、大声で笑ったり、泣いたりすると、なんかの拍子に気管の方に入ってしまっては危険です。
もし口に入れてることに気づいたら、驚かせず、ゆっくり近づき、そっとお口から出させてあげましょう。
大声で驚かせたりすると、息を吸い込んでしまったりして危険なので。
楽しい楽しい家族の思い出の行事。
季節を感じ、素敵な思い出になりますように
