8月の博多の学会でシンポジウム後にお会いしたMeiji Seika ファルマさんに声をかけてただき、
クリニックの看護師さんへのセミナーを開催しました。
オンラインでクリニックのお昼休みの時間帯にご飯をたべながら聞けるという。
今は小児科クリニックはどこも忙しい時間であり、
そんな中たくさんの医療機関にお聞きいただき本当に素敵な企画で、私自身も自分の看護を振り返る時間となったなあ
テーマは「この冬こそ必要!先生の治療が適切に届くために 診察後のフォローで親子の安心を」
としました!
なかなか診察室の時間では時間が足りなかったり、聞きたいことが聞けなかったり、遠慮しちゃったり、
ママたちもとっても気を遣ってくれることもあって。
忙しそうだから・・・と聞きたいことも聞けない状況もあるとよく聞く。
そんな時にクリニックの看護師さんたちがもう一度先生の話を確認したり
お家に帰ってからのことを具体的にしたり・・・
そんな時間が大切だよねーて。
どこの小児科に受診しても、もやっとして帰らないで、すっきりして帰れるといいなあって。
だってさ、もやっとしたままだと、せっかく病院に連れてきてくれて、診察してもらって、先生が適切に治療を選択して、
それを「子どもに届けーーーー」ってしていても、
子どもに届かなかったり、逆効果になったり・・・・それは絶対に避けたいもんね・・・。
子どもの治療って多くはお家でパパママがやることになるから、
まずはパパママが納得して、安心して、それができないと子どもには届かないもんね!
だからこそ、クリニックでのもやっとを残さないようにして帰れるのが一番いいなあって。
そんな話を届けたかったの!
でもね、うちのクリニックのスタッフからは、画面上で顔が溺れそうだったよーーーって
パソコンの位置を間違えたーーー
もう色々な失敗をしながら1月は通りすぎてしまったけど、一つずつチャレンジして、がっかりして、でもまたチャレンジできることに感謝しながら2月を迎えたいなあって。
2023年はまだまだ始まったばかりだもん。やりたいことがいっぱいだから、少しずつ、一歩ずつ進んでいけたらいいな
お昼の忙しい時間にお聞きくださった看護師さん方、ありがとうございました。
そしてお声かけくださったMeiji Seika ファルムの方々、本当にありがとうございました